ワルキューレ [Blu-ray]はAmazonが安い!!!

更新日:2010/9/3(Friday) 21:55:23
時間がない皆様に代わりまして暇人の私が『ワルキューレ [Blu-ray]』に付いて纏めました。

自己紹介

白シャツです。
色々な事を調査しています。いろいろなホームページもちまちま紹介しています。どうぞ見ていって下さい。

今、一番注目の本


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ワルキューレ [Blu-ray]

ワルキューレ [Blu-ray]
発売元: ポニーキャニオン
発売日: 2009-07-24
出演者: トム・クルーズ / ケネス・ブラナー / ビル・ナイ / テレンス・スタンプ / トム・ウィルキンソン
監督: ブライアン・シンガー
売り上げランキング: 12874
購入者の評価 (平均評価 : 5点中4.0点)
  • 多勢に無勢なるも正義を貫く尊さを描く
  • 美しい!
  • 本編にも負けない長篇ドキュメンタリーが凄い。
  • 歴史的史実にできるだけ忠実に表現しようという強い意図を感じる作品
  • 視点が問題では・・・

定価: ¥ 4,935
新品のの最安値: ¥ 2,980
マーケットプレイスの最安値: ¥ 2,370

多勢に無勢なるも正義を貫く尊さを描く

5点中5点
 冒頭、敗色濃いナチスといっても巨大軍事組織であり、一人の将校によって状況を劇的に変えるのは困難であるかのような一種の絶望感を共感します。ヒトラー周辺の防備の固さがハードルとなり、それを乗り越えるかのようにクーデターが展開していきます。シュタウフェンベルク大佐役のT.クルーズも、人として一国の総統の命を奪う恐れを抱き、和平のため良き理解者を得てもなお、それは"裏切り"だと葛藤しながらも克服する心理描写を見事に演じています。ヒトラー暗殺の微視的な時空の演出は、彼自身の心理と周囲の状況との対比を見事に表現しています。決定的な時局に於いて後一歩と云うところで仕損じたのはこの葛藤と"あせり"が微視的な原因で、和平への選択肢を誤った事が巨視的な原因と云えます。祖国を救う事と、総統を暗殺する事は、本来分全く別の問題だったとこの映画では訴えているように思います。そうしていれば、やがてもっと大きな和平の輪が作られてナチスは自然崩壊していったのではと考えさせられました。

美しい!

5点中3点
BDで観るにふさわしい映像美ですが・・・

最近のブライアン・シンガー監督独特のスローテンポが苦手です。
サスペンスとしては結末がわかっているだけに
ちっともドキドキできないし
史実に基づく人間ドラマとしても浅いです。

でも監督がそっち系の人であるためか男性が皆超絶美しく描かれていて
そこはとても素敵です。

あと映像特典は凄いですよー。歴史、軍事マニアは是非どうぞ!

本編にも負けない長篇ドキュメンタリーが凄い。

5点中4点
ナチスが一枚岩でなかったことは昔から言われていたし、ヒトラー暗殺計画のことも知ってはいた。でもこれだけ歴史に忠実な作品を見せられると、自分の知識の浅さに呆然としてしまう。映画ならば「まあフィクションだし」と思えばいいが、本ディスクには115分の傑作ドキュメンタリー「ワルキューレの遺産」も収録されている。2本とも当然HD収録であり、ブルーレイの容量の大きさを上手く利用していて、映画を観るというよりも「歴史の勉強」をしている感覚になる。HDで蘇るカラー映像のヒトラーは、もはや昨日のニュースを観ているような「生々しさ」であり、B・シンガー監督がこだわった「なるだけホンモノの場所での撮影」と相まって、2本の作品が頭の中で錯綜するのだ。もちろん本編は「なぜか」英語であり(笑)、ハナから作り物であるのは明白だが、それでもベントラーブロックでの処刑シーンなどはホンモノの緊張感だった。だって、あれは東京裁判の映画で、処刑シーンを現サンシャイン60隅の処刑場跡で撮るのと同じことだからね。許可したドイツ政府も偉いが、申請した製作者サイドも凄い。T・クルーズは今回、役者として「声を掛けられた」側であるが、それにしても何と挑戦的作品の多い俳優だろう。本作もアカデミー協会からは無視されてしまったが、そろそろオスカーのひとつでも受賞して欲しいなあ・・・。この他、特典映像もテンコ盛りであり、これは本当にお勧めの1枚だ。ナチス=独裁、との認識は誤りではないが、ナチス党自体の支持率は当時もそんなに高くなかったことの裏付けも、本作を観ればよくわかる。星は4つです。

歴史的史実にできるだけ忠実に表現しようという強い意図を感じる作品

5点中4点
映画は2008年12月25日リリース。日本では2009年3月20日リリース。1944年に起きたドイツ国防軍将校によるヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦と、その指揮を執った実在の将校シュタウフェンベルク大佐を題材にしている。ちなみにヒトラー暗殺計画は、ヒトラーの政権奪取後、単独犯及び組織的なものを含めて少なくとも43回あったらしい。そのなかでも『ワルキューレ』は最も有名だろう。

シンガー監督のこだわりが随所に出た装置の中、歴史的史実にできるだけ忠実に表現しようという強い意図を感じる作品だ。つまり、作品として映画を盛り上げようというよりも、史実を可能な限りそのままに映像化することに注力している。『チエ・ゲバラ』を描いた2つの映画を観たときも同じ気持ちになったが、史実をそのまま映像として観る、というのは決して楽しい、というものではない。ただそこにどうしようもなく堅固なリアリティを感じる。

随所にVFXも使われていて、ヒトラーの住居兼大本営であったベルクホーフ・ハウスやトム・クルーズ演じる主人公の指の失われた左手の再現などは実に見事だ。なお現在、ベルリンの国防省跡に、ベック、シュタウフェンベルク、ヘフテン、オルブリヒト、クイルンハイムら五人の名を刻んだ記念碑が建っていて、彼らが処刑された中庭の跡には、象徴としてブロンズ像が置かれている。

視点が問題では・・・

5点中3点
当時の物を忠実に再現する事に力を注いだのは分かりますが、だから映画が面白なるとは限りません。トム様が爆発を成功させ飛行機で飛び立つまではワクワクしました。しかしそこから相手方の動きを対比して見せてくれないのでサスペンスが感じません。勿体ない出来です。