激安デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング(CDROM付)

更新日:2010/3/21(Sunday) 03:19:25
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デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング(CDROM付)

デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング(CDROM付)
作者: 佐藤 好彦
発売元: MdN
刊行日: 2008-04-28
売り上げランキング: 1942
購入者の評価 (平均評価 : 5点中5.0点)
  • 悩んだ時の指針になる本
  • 「手を動かさない」読者にも面白い
  • 実践的な良書
  • デザインを「教える」ことのセンスを感じる良書
  • こんな本があるなんて

定価: ¥ 2,415
新品のの最安値: ¥ 2,415
マーケットプレイスの最安値: ¥ 2,000

悩んだ時の指針になる本

5点中4点
「手を動かして学ぶ」実践的な本のはずなのですが、著者の生きた経験から生まれた、デザイナーとしての姿勢や考え方が参考になりました。そういう意味では、この本の重要なのは第1章と、各章の終わりにあるコラムです。これだけでも購入する価値はあると思います。デザインを続けていくと、これでいいのだろうかという、悶々とした時期を誰でも経験するのではないでしょうか? この本は、暗闇に挿す一筋の光のごとく、多くのヒントを与えてくれるでしょう。

「手を動かさない」読者にも面白い

5点中5点
・デザイン(という職業)の基本的な考え方を理解する
・デザインの“引き出し”を増やす
という2点において、著者の執筆の狙いもクリア、文章も明快で、
たいへん勉強になりました。

私自身は、職業生活のなかでデザインにかかわる業務が多い
もののデザインを専門に勉強したことはない、という読者なので、
本書で謳われている「手を動かして学ぶ」ということはしないで、
ただ読んだだけですが、自分が仕事のなかで自己流で工夫していたことが
見事に言語化されていて、頭のなかがクリアになりました。

「デザインという作業をするときの考え方」「デザインを仕事として
いくうえで意識の持ち方」が、随所で強調されているために、
デザインについての知識や技術が満載という本ではないにもかかわらず、
かえって底力をつけてくれそうな手応えがあります。

その意味では、デザインのまったくの初心者が、いきなり読むよりも、
ある程度デザインにかかわって、自分なりの仕事の仕方を模索している
人にちょうどよいかもしれません。

実践的な良書

5点中5点
良書です。

この本を手に取るような人にとって、
フォトショやイラレは結構使いこなしていると思うので、
基本的なソフトの使い方はばっさり割愛しています。

その分、デザインのトレーニングに重点が置かれていて、
かなり実践的な本だと思います。

とかくデザインの本というと、現在のDTPなどを無視して、
デザインだけの内容になったりしますが、この本は、
DTPを踏まえつつ、デザインのベーシックなところから学べます。

自分のように決してデザイナーではないが、
仕事上、デザインを求められる局面がある人間にとっても、有益な本でした。

デザインを「教える」ことのセンスを感じる良書

5点中5点
デザインは、「デザインする」といえるように、振る舞いを表す概念なので、最終的には、「方法」の問題になり、その方法の法則性を見つけることそのものが「デザイン」あるとも言えると思う。
だからこそ、これまで多くの方法が書かれた書籍が多く登場した。
確かにできるようになればそれでよいし、それが「わかる」ということなのだとも思うのだが、方法の背景には緻密な理屈があるはずである。
私はどちらかというと、そのあたりも含めて、(方法よりもむしろ)作者の思考をはっきり示してもらいたいほうなのだが、技術の問題となってくると、そのあたりのことは「暗黙の了解」として語られないことが多い。特にデザインは「感性」の問題として扱われることが多いためになおさらである。
本書はデザインの「方法」について書かれた書籍の一つではあるが、私が読んだ中では突出して素晴らしいもので、ちょっとびっくりするくらいの良書である。
デザインの「暗黙の了解」がとても丁寧に解説されており、必然性の根拠となる概念とは何かについてしっかりと説明されている。またカンディンスキーを引用するあたりに作者の「教える」行為についてのセンスの良さを感じた。
グラフィックデザインを学びたい人はもちろん、(むしろ)グラフィックデザインについて教育しなければならない立場の人には必読の書だと思う。

こんな本があるなんて

5点中5点
デザインてこんなに納得がいくように明快に教えてもらえる物だとは思っていませんでした。ひとつひとつの問題が、自分がいかにできなくて知らないかを思い知らされまして辛かったです(@0@;)でもやり終わるとあっという間にそのことが根拠のある自信になりました。デザインする時その気持ちが安心感を持たせてくれるようになりました。著者佐藤先生に大感謝です。
私はデザインをどうしたいか考えをまとめるのが遅いので(それを早くする訓練にもなりますね^0^;)まだまだ1冊やり終わりそうも無いのですが(読破はしました)感動いたしました。