安い上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))は?

更新日:2010/9/3(Friday) 18:59:16
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上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))
作者: 羽生 善治
発売元: 浅川書房
刊行日: 2005-01-31
売り上げランキング: 19864
購入者の評価 (平均評価 : 5点中4.5点)
  • 必読書
  • 説得力のある超良書
  • 羽生らしい切り口
  • 素人にはちょっと難しかったけど
  • 子供へ。第7刷を持ってます

定価: ¥ 1,365
新品のの最安値: ¥ 1,365
マーケットプレイスの最安値: ¥ 694

必読書

5点中5点
外国人棋士達の実戦棋譜を解説していくという形式で解説、途中の変化や最善手の説明などが書かれています。
棋士達のレベルも3-4級くらいから3-4段くらいですが、途中図で羽生氏ならこう指すであろうという変化も書かれていますので上級者も得るものは多いのではないでしょうか?

ほとんどの問題、場面で初手から投了図までの手順もかかれていて、それぞれの重要局面で変化図、実戦図を解説しています。
この変化、解説が非常に要点を得ていて初心者でも理解がしやすくなっています。まあ私などのレベルですと「なるほど〜」と感心しつつため息が漏れてしまうようなケースがほとんどなのですが、繰り返し読むことで「各場面でどのように考えて次の一手を指すか」の判断する根拠を理解できるようになると思います。

定跡や手筋などについて体系的に網羅している本ではありませんが、それらを学ぶ以前に考え方や理解の仕方を教えてくれるまさに「上達するヒント」が満載だと思います。また、本書に限らず他の著書でもそうですが、羽生氏の説明の仕方、要点のまとめ方には感心させられます。初心者でも理解できる言葉で、かつ無駄な言葉を省いての解説ですので要点の理解がとてもしやすいです。
羽生氏は現代を代表する棋士という側面だけではなく、将棋の普及、教育でも第一人者であることが実感できる本です。
級位者であれば、大局観を養うという点においてはこの本を完全消化できればおおきなステップアップにつながると思います。

説得力のある超良書

5点中5点
素晴らしい本だ。将棋理論を初心者の棋譜を題材にして具体的に説明しているのでわかりやすく、しっくりと理解できる。浅川書房は良書を出すが、本書は良書中の良書。購入して損はないだろう。是非読むべき本だ。

羽生らしい切り口

5点中4点
将棋をシンプルにとらえる羽生だから書ける良著。

他のプロが同じ切り口で書こうと思っても、
こうはならないと思う。

中身は易しいようでいて実は難しい。
次の一手のように読んでいると、
半分も読みこなした事にはならないだろう。

真意を汲み取ろうとすれば、
アマ4段以上でも得るものは多い。

素人にはちょっと難しかったけど

5点中4点
羽生先生の棋書で、主に大局観についていろんな局面でどう考えて指せばよいかを書いた本です。元々、英語で出すのが目的だった本のようです。例はすべて外国のアマチュア棋士のもの。
私にはちょっと難しくて細かいところはよく理解できなかったのですが、なんとなくこういうことを考えるべきみたいなのは感じとれたような気がします。

子供へ。第7刷を持ってます

5点中5点
子供にせがまれて購入しました。親の私は将棋は全く詳しくないのですが、子供はまだ漢字を読めないので、代わりに読んでは要約して説明してます。定跡書や次の一手の類の本は持ってますが、一局の流れの中で、どのような判断基準でどうのようにジャッジし、手を指すか…なぜ囲うのか、陣形、ぶつかった駒は取るべきか、取らずに違う手を指すべきか。素人の私にも理解できました。対局中の指針として、常に考えておきたい事が書かれているようです。 定跡は覚えたけど、なかなか勝てないと言う、初心者の子供さんを持つ方に、オススメします!